タヴェルナ・デイ・マッティ [Ristorante FI]
Taverna dei Matti /L’Angolo di Via Tito Speri e Piazza di San Salvi
Tel.055/666537
街外れの安くて美味しいピッツェリア/レストラン。
地元客率ほぼ100%。
「白夜祭り」と「座敷童」後編 [Ristorante FI]
隠れ家レストランその2 オステリア・ダ・サンテ Osteria da Sante [Ristorante FI]
11月の日曜日、メイコの誕生日を、
フィレンツェ近郊のオステリア・ダ・サンテでお祝いしました。
サンテは魚料理の美味しいレストラン。
パンとスキアッチャータ(トスカーナのフォッカッチャ)。
「ウェルカム」スプマンテ。
オステリア・ココトリッポーネ Osteria COCOTRIPPONE [Ristorante FI]
オステリア・ココトリッポーネ
Osteria COCOTRIPPONE
フィレンツツェ旧市街の東端のベッカリア広場 piazza beccariaから、さらに東に延びるジョベルティ・ヴィチェンツォ通り。
さすがにここまで足を延ばす観光客は稀。地元客率の高いエリアです。訪れたのはお昼時。戸外での食事が嬉しい清々しい初秋、通りにはカフェやトラットリアがテーブルを並べ、ランチを楽しむ人々で賑わっています。感じの良い美味しそうなオステリアをみつけて席を取りました。
ロステリア・ディ・ジョヴァンニ [Ristorante FI]
昨日5月14日、北野 武監督がピッティ宮殿を訪れました。フィレンツェ市のガリレオ2000賞授賞式出席のため。ガリレオ2000賞は5月音楽祭の中で生まれたもの。音楽賞から始まって文化賞、平和賞と分野がひろがりました。ピッティ宮殿中庭の会場には、ソフィア・ローレンやデンマーク女王マルグレーテ2世も臨席したとの事。
一方、Rai局TVニュースによると、同じピッティ宮殿内パラティーナ美術館で、今月2日朝、現金輸送会社の制服を着たニセ集金係に、売上金3袋を奪われる事件が
トラットリーア・サント・ベヴィトーレ [Ristorante FI]
トラットリーア・サント・ベヴィトーレ Trattoria Il Santo Bevitore
Via di santo spirito 64/66r Firenze tel 055-211264
地元の人々に大変愛されている、ワインの豊富なトラットリーアSanto Bevitoreをご紹介します。お料理、ドルチ共に洗練されていて美味しく、お値段はかなり良心的ですから、夕飯時(8時頃)には満杯、予約が必要です。
フィレンツェ駅を背にしてカッライア橋でアルノ河を渡り、サント・スピリト通りを左に入ってすぐ、観光客も少ない落ち着いた界隈にあります。
ランチも気軽に取れるので、お勧めです。
去年の秋に訪れた時のメニューをご紹介します。
私の注文した前菜は「旬の3種のソットオーリオ」、カルチョーフィ(アーティチューク)、茄子、きのこのオイル漬けです。
ランチタイムはワインバーで [Ristorante FI]
BSE問題で公式には途絶えていたビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(元祖フィレンツェ風Tボーンステーキ)の復活を1月に祝ったばかりなのに、今度はシチリアの白鳥から鳥インフルエンザ・ウィルスを検出。政局は議会解散でいよいよ本格的な選挙戦に突入。トリノオリンピックはリュージュのイタリア初金メダルでようやく盛り上がりのきざし。カーニバルも始まってちびスパイダーマン、ちびバットマン、ちびお姫さま達が街にあふれ…という今日この頃。
フィレンツェ空港が、工事のため4月一杯まで閉鎖されている影響もあって、観光客の姿はいつになくまばらです。落ち着いたフィレンツェを楽しむには良いチャンスかも知れません。というわけで今回のリストランテ情報は、一人旅でも楽しめるランチタイム特集です。
「レ・ヴォルピ・エ・ルーヴァ」
フィレンツェのトラットリア「ダ・ジノーネ」 [Ristorante FI]
トラットリア「ダ・ジノーネ(TRATTORIA DA GINONE)」があるのは、フィレンツェのアルノ川左岸(オルトラルノ地区)。観光客も少なく落ち着いた界隈です。
毎日変わる「本日のランチメニュー」が人気。パスタ(この日はトマト味のペンネ)とメイン料理(子牛の煮込み)に野菜の付け合わせと水、パンが付いて、約1,200円。
料理もとてもおいしいのですが、特筆したいのはドルチェ。私がイタリアで食べたドルチェのなかでも一、二を争う美味しさです。