プリウス

これ始めちゃうときりがなくなりそうで控えていたのですが…。フィレンツェで見かけた珍しい車やそれほどでも無い車の話題です。
第1回目はVia Seneseに佇んでいたプリウス。こちらではかなり高価で珍しい車というわけです。
フィレンツェでも渋滞と環境汚染は深刻な社会問題。排ガス対策が不充分な旧い車の市内乗り入れには制限がありますし、ロンドンのようなロードプライシング制も導入されそうな気配です。プリウスはまさにトレンディ。しかも黒。おしゃれです。

コメント 2

おはようございます～。
プリウスは珍しいのかも知れませんが、ビッツやマーチがたくさん走ってるのにはかなり驚きました。と云うか、11年前に初めて訪問した時は「自動車の国イタリア」で日本車なんてほとんど見なかったのに。フィレンツェの狭い石道を行くビッツは何故かとってもお洒落に見えますね。日本で見ても何とも思わないけど・・・（笑）。

そうそう、先日のSo-netさんのメンテナンス後からこちらのRSS登録が正常に認識されるようになりました。やっぱりシステム側に問題があったんですね。
by yk2 (2006-01-21 09:52) 

日本ではぼやけたようなパッとしない車が、イタリアでは何故か生き生きと見えることってありますね。97年頃、シエーナの街外れに停車していた黒のセリカ（イタリアでは「チェリカ」と発音されますが）ＧＴ-ＦＯＵＲがえらくカッコよくて感動した記憶があります。WRCでランチアとタイトルを争っていた90年前後のモデルだったのですが、新車のように輝いていました。車のコンディションだけでなくデザインも新鮮に感じて驚いたのです。反対の例はアルファ・スパイダー。こっちではそこそこカッコいいのに日本で見ると豚みたいに見えます…って悪口はあんまり書かない方が良いですね。
by plot (2006-01-21 11:15)