グランド・ホテルの試飲会 [Vino e …?]
L'Eccellenza di Toscana: degustazione al Grand Hotel di Firenze
チリエジョーロ ciliegiolo [Vino e …?]
だいぶんご無沙汰してしまいました。
記事へのコメントなども頂きっぱなしで、
お返事も遅れて大変失礼しています。
一昨日の晩、フィレンツェに帰ってきました。
ようやく二人と1匹全員集合。
イタリアに戻って最初に開けたワインです。
リコッタ・ペコリーナ [Vino e …?]
ART La Mostra Internazionale dell'Artigianatoという見本市に行ってきました。
http://www.mostraartigianato.it/home.html
会場はフィレンツェのフォルテッツァ・ダ・バッソという要塞を利用した見本市会場(ピッティ・ウオーモのメイン会場もここ)です。
《復刻版》ワインの酸化防止剤 [Vino e …?]
§ これも昨年末、誤った操作で削除してしまった記事の一つです。
下書きはすぐに見つかったのですが、そのまま復活させるべきか躊躇していました。文章が硬く断定的で、見方によっては挑戦的でもあること。それ以前に伝聞・推量の部分も多く、もっときちんと調べてから…と思う気持ちもまだあるのです。
しかし記事をのせた直後から反響も多くて皆さんが関心をお持ちのテーマだという事も分かりました。フランスワインに詳しい方からは次のようなメールも頂きました。
「空輸便では問題ないのですが『赤道を越してくるコンテナ便には新たに防止剤を注射しているのが問題』と思っていたので『どうなんだろう』と思いました。イタリアワインはあまり見ていないので分かりませんが。日本で高いワインを買う場合は問題ない(航空便なので)のですが、コンテナ便には新たに注射針状の太さで3〜4カ所開けてあり、さらに注入しているのが味を落とす、というか無駄な酸化防止剤を使わざるえないのが実態だと……」
キャップシールの注射器で開けたような小さな穴が「後から追加した酸化防止剤の痕跡」という認識も根強いようです。私はこれも誤解では?と思っているのですが、